日本医科大学 放射線科 | 大学院研究
CT・MRI・PET/CT から、脳や全身の臓器の体積を AI で自動的に。数えられなかった“大きさ”を、日常の画像から取り出す。
業績: AI 臓器容量解析 論文 8本を見る →大学院で、あなたがやること
「大きい/小さい」の主観を、AI と定量で置き換える。3つのステップで、日常の画像から新しい指標を生み出します。
手作業のトレースなしに、SynthSeg・TotalSegmentator が脳や臓器の領域を切り分け、体積を数値化します。
同じ方を繰り返し撮る。脳の萎縮速度、臓器の加齢、血腫の増大——「時間による変化」を定量します。
認知症の早期評価、重症患者の予後予測、治療効果の判定へ。日常の画像が“ものさし”になります。
研究を、加速する力
脳容量・臓器容量の AI 解析は、チームの複数の科研費(KAKENHI)を推進力に、活発に動いています。大学院生の学会発表や AI 解析環境の整備も、これらの研究費が後押しします。課題番号↗で KAKEN の詳細へ。
ひとつの技術で
脳の萎縮から出血、脳脊髄液腔、全身の多臓器まで。公開 AI ツール(SynthSR・SynthSeg・TotalSegmentator)と深層学習を組み合わせて、体積を測る。カードから対応論文へ。

MRIが撮れなくても、通常の頭部CTから脳の萎縮を定量。
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人工呼吸・敗血症の患者で、脳が数日〜数週で縮む様子をCTで追う。
論文 ↗
血腫の体積を経時的に測り、増大と凝固・線溶マーカーを結びつける。
論文 ↗
3D-T1 から CSF 腔を自動抽出し、DESH(iNPH に特徴的な CSF 分布)を判定。
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PET/CT 検診の低線量CTから、多数の臓器体積を一度に自動計測。
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厚いスライスの2D画像から、AIで容量解析に耐える3D画像をつくる。
論文 ↗