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1. 圧倒的な経験が積める「救急IVR」
日本医科大学の伝統とも言える強力な救急・集中治療体制を背景に、重症外傷、術後出血、消化管出血、喀血などに対する緊急止血術(動脈塞栓術)を多数行っています。また、急性下肢動脈閉塞や上腸間膜動脈閉塞症といった、発症から治療までの時間が勝負となる末梢血管の急性動脈閉塞に対する血栓回収にも迅速に対応しています。一刻を争う現場で、自らのカテーテル技術が患者さんの命や機能を直接救うという、IVR医として最もダイナミックでやりがいのある診療を豊富に経験することができます。
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2. 血管内治療の最前線「大動脈診療・ステントグラフト」
大動脈瘤や大動脈解離に対するステントグラフト内挿術(EVAR/TEVAR)を積極的に行っています。関連各科(心臓血管外科、循環器内科など)と緊密に連携しながら、高度な血管内治療の技術と知識を習得できる環境です。大血管から末梢血管まで、幅広い血管系IVRのスペシャリストを目指せます。
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3. がん拠点病院としての「Oncology IVR」
当院は地域がん診療連携拠点病院であり、がん治療におけるIVR(Interventional Oncology)にも力を入れています。肝細胞癌に対する肝動脈化学塞栓療法(TACE)や各種悪性腫瘍に対する動注化学療法、肺悪性腫瘍や小径腎がんに対するラジオ波焼灼療法(RFA)、画像ガイド下生検、CVポート造設術など、がん治療に関連する検査・治療も積極的に実施しています。多職種と連携しながら、低侵襲な集学的がん治療の重要な一翼を担っています。
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4. 「IVR専門の外来・病棟」を有し、全身管理ができるIVR医へ
これら多岐にわたるIVR診療を支え、当部門の最大の強みとなっているのが、放射線科が独自の病棟ベッドと専門外来を持っていることです。「他科からの依頼を受けて手技だけを行う」のではなく、術前の評価やインフォームド・コンセントから、術後の全身状態の管理、退院後の外来フォローアップまで、主治医として患者さんに一貫して関わります。手技の腕だけでなく、「臨床医としての総合力」が身につく、若手医師にとって理想的な修練環境です。